死んだ目が好きなんです。
ゴールデンウィークは天気が良かろうが、桜満開だろうが、連日家族連れでにぎわっていようが、関係なくほとんど家に居た。
洋服を仕分け、雑誌を切り取り、ビリビリとBIShadowのごとく聞こえていた蛍光灯を交換した。
そして旦那が泊まり仕事の時は夜の時間が出来るので例の長時間耐久ディスクを見た。
調子に乗ってブルーレイとDVD初回を購入した私が最初に手に取ったのは初回のディスク4。
小説を後ろから読むタイプの人間は、辛抱たまらんとこのディスクを手に取る。
世の中そーなっている。
まるるのメンタル攻めでHPが減ったところにきなこ先制によるひなたむの体温奪取攻撃。
そしてこれぞ真のバラエティと言える「関西弁禁止」によるじわじわ攻めを見せたりょたむ。
馬鹿だなぁ、この人たち。
本当に馬鹿だよ。
以下気になったところをずずずいっと。
- 章ちゃんの美豚のバッグ
- 忠義さんの謎のアロマ。アロマって…(゚Д゚)*1
- 最近やりすぎてちょっと価値が下がって来た忠義さんの変顔&一発ギャグ
- 全然走れない忠義さん、水の中でもだめだめな忠義さん、ばぶんになって死んだ目になっている忠義さん。全部好きです
- 寒くて震えてる!!!かわいい!!
- 関西弁禁止の罰が地味すぎて地味すぎて一周回って面白い
- 口の中と周りが緑々しているアイドルよこやまゆう。こんなヨコが見られるのはこのディスクだけ!!
- 執行人がりょたむだと思って見るとまた趣きが違って見えるから不思議
- 何も知らないふりして入って来たりょたむに「あの亮は何も知らない顔してた」と素直に騙されるすばるが愛おしい
- 曲の創作過程の映像は最強だった。アレだけでも全然価値がある特典だと思う。作曲する章ちゃんの素晴らしさはもちろんなんだけど、キーワードを出す男であり言葉の切り込み隊長であるヨコの素晴らしさを改めて見た気がする
- いわゆる「泥水飲んでた」的時代の話を面白おかしくするのがヨコで美しくするのが忠義さん
- この罰ゲームを見る前から率先して晩御飯作りをする忠義さんの姿は見えていたし、何もしないすばちゃんも見えていたし、それをサポートする章ちゃんの姿も見えていたけれど、あそこでタコヤキ仮面が登場するとは思わなかった
- 脂身のグロイ部分を喜々として食べる忠義さん。新しい部分を見る事が出来た気分で嬉しかった(盲目ヲタ)
- お風呂!裸!っていうよりも固定カメラによる忠義さんの脇アップに一時停止
- 一番高額な領収書を章ちゃんに押し付けるあたりのヤンマーテイスト
- 叩いてかぶって、伝説のすばくら合戦!と思ったけどすぐに決着ついちゃった(´3`)
- 忠義さん×章ちゃん×すばちゃんの危険な三角関係 on 布団
- 寝起き!キタ!ぼけぼけ忠義さんキタ!!!死んだ目の次に好きな寝起きで無防備な忠義さんキタ!!
- (お そ い た い)指文字
途中カメラを気にしなくなったあたりなど、ほほほ!プライベートほほほ!とテンション上がった。
これぞ名盤。
これ一枚でも名盤。
馬鹿を愛するアイドルの、名盤。
*1:ウチなんてファブリーズで十分なんだからな