悶々とします。

ジャニヲタ(主に関ジャニ∞の大倉忠義さん)のおばさんがアイドル好き過ぎて悶々としている気持ち悪い場所

また、待ってるから。

トーキョーライブ、楽しかったーーー。
無茶はするけどそれなりの節度を持っているジャニタレというのを上手いこと使い、しかしながら生放送特有の困ったちゃんへの切り返しが職業柄*1出来ない時にはナナナが伝家の宝刀のごとくスパッとクチを出すという、トスを上げてスパイクというよりも、延々とラリーが続くようにお互いに回転レシーブしてるような感じがたまらなく良かったです。



タイマンテレフォン

しかしこれ、最終日の相談者は話が長いけど全然面白くないという、生放送にとっていかんともしがたい相談者をチョイス。
なんだかなぁ。
なんだかなぁ。
と、もやもやしているとついったーにて

切 っ て し ま え !!

の過激派の声が。
いやわかる、これはね、切ってしまいたい所だよね。
昔「夕やけにゃんにゃん」という番組にとんねるずが仕切っていた「タイマンテレフォン」というコーナーがありましてね。
そこで面白くない人ガンガン切られていたわけですよ、電話。
それやって欲しかったけどさすがに若くて今よりとんがっていた時代のとんねるずと同じ事をJ事務所のキラキラアイドルにさせるわけにもいかない。
そこでナナナの中の人が大活躍するんっすよ。
まぁでもカンペ出てたのか章ちゃんも上手い事切り返してましたけどね。
ナナナも加勢してどうにか対処していて涙ぐましかった。
そんな感想。



安田の愛人は来なかった

もっとも恐れていた集合ライブですが、ウチワも数本で収まり(しかも酔っぱらいのおっさんに持たせていた)、対応したのも結婚が決まった人などのリアルハッピーな人ばかりで、テレ東のセンスの良さに惚れぼれした次第。
ただ想像以上に酔っぱらいがうるさかったので、おっさんたちは先週の愚痴ワゴンに来てくれればなんぼでもテレビに映ったのに!!と画面に向かって叫んだという事実。
いやでも、恐怖「大倉の愛人」以来、こーいう集合モノはトラウマになりつつあったのですが、「安田の愛人」が来なくて本当によかったです。



さようなら、(喋る)ナナナ

番組もあと数分となっところで突然始まった寸劇。
喋ってコケるナナナは徐々に動かなくなり、そして「…」と喋らなくなったのです。
この突然のしんみり寸劇にどうにかついていく章ちゃん。
必死です。
「こんな終わり方とか聞いてないよーーー!!」
叫びます。
それでもナナナは喋りません。
ああ、ナナナロスがこの時から始まったのです…。




ところで。

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テレビ東京のキャラクター・バナナ社員「ナナナ」のサイト:テレビ東京


ナナナという名前、テレ東が7チャンネルだからと気付いたのはトーキョーライブが終わった数日後。
やはり「トーキョーライブ出のナナナ担は永遠の新規」というのもあながち間違えではないのだと、自分の認識力不足を大きく反省。
でもナナナかわいいよナナナ。




また次の改編期で待ってますから、大吉センセイ!!!*2

*1:一応J事務所ですから

*2:しつこい